レシピ-1

2024/04/20

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レシピ-1

HPメニュー 2012/07/21

体によい　ぬかレシピ

米ぬかには、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどのB群や、ビタミンEが豊富に含まれており、ビタミンB群はデンプンや糖分の分解を助け、消化吸収の働きを高めます。 B群もEも新陳台車を促進する働きがあるので、内臓や血管、皮膚の若返りをはかり、生活習慣病の予防も望めます。
また、米ぬかにたっぷり含まれる食物繊維は、体内の毒素を排斥して排便を促します。肥満、肌荒れやニキビに困っている方には米ぬかをお勧めします。

◎炒ってそのまま食べる

フライパンに米ぬかを入れ、中火でかきまぜながら4～5分。きつね色になったら出来上がり。お茶菓子のつもりで食べましょう。血液がサラサラになりますよ！

◎米ぬかミルク

テレビで流行したダイエット法で、マグネシウムが基礎代謝を高める点に注目。
マグネシウムが野菜の中で一番含まれているほうれん草には100g で57mg のマグネシウムが含まれて居ますが、ぬかにすれば 5.5（小さじ1杯弱）の量で摂取できます。

≪作り方≫
200ccの牛乳と米ぬか 10g（小さじ山盛り1杯）を混ぜるだけ。一日2杯を目標に飲みましょう。

◎保湿袋で肩コリ・腰痛解消・美肌効果

手づくりカイロ（保湿袋）は温めると湿熱を出し、肩・ひざ・腰などに当てておくと、痛み・だるさ・コリが解消されます。
また顔・手に当てると肌がツルツルの美肌効果があります。

≪保湿袋の作り方≫

ぬか　150g、玄米　200g、塩　50g を目の詰まった木綿の布（15cm × 20cm くらい）の中に入れるだけ。
それを電子レンジで2分温めて使用します。（効果は30分くらい持続します）
保湿袋に使う布は、ナイロンやポリエステルは燃えやすいので、必ず木綿を使うこと。連続して使うと、ぬかや玄米が乾燥してしまうので、一度使ったものは次の日に使ってください。

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